[知らない人にも]分かりやすく解説。ソードアートオンラインってなに?

ソードアートオンライン

ソードアートオンラインはどんな作品?

Amazonのアソシエイトとして、SAOゲームびよりは適格販売により収益を得ています。

 

 

 

ソードアートオンラインのというタイトルについて

 

ソードアートオンラインのタイトルは、この作品の中に出てくるMMOVR(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)ゲームの名前になります。

第1話の冒頭シーンで、主人公と思わしき少年がPCの動画サイト内でこのゲームの正式サービス開始及び発売のニュースを見るところから始まっていきます。

ちなみに略称は、SAO(エスエーオー)と呼ばれています。

劇中では呼ばれていませんが、アニオタ、ゲーオタ界隈では、サオと呼ばれていることもあります。

この呼び方に関しては、正直あまり馴染み深くない呼び方なので、アニメ。ゲーム好きの人と話している時にこういう呼び方をしていたらそれは、SAOの事だと思って大体外れはないと思います。

ちなみにこのブログ内では、SAOの略称で使っていきます。

 

SAOのあらすじはどんな内容?

 

 

物語は2022年の11月6日に発売された完全フルダイブ型VRゲーム。

ソードアートオンラインをプレイした人達がゲーム内でこの世界

で死ねば、現実世界でも死んでしまうと開発者に言われる。

そして、助かる方法はただ一つゲームをクリアすることだとも。

それを聞いたプレイヤー達は絶望したがなんとか現実に帰還するため、ゲームの攻略を始める。

主人公は男キャラのキリト(当時14歳)視点で物語が進んでいく。

色んなプレイヤーと出会いキリト自身を成長していき、周りのプレイヤーを影響されたり、したりでゲームクリアを目指していきます。

例えるなら、主人公が成長していく青春SFファンタジーです。

現在展開している作品の媒体

 

先にどういった媒体で展開しているのかを説明します。

まず原作ともなるのがライトノベル小説、そしてアニメ、映画、漫画、家庭用ゲーム、アプリゲーム、もう終わってしましましたが、アーケードゲーム、最近展開されたパチンコ、スロットになります。

家庭用ゲームについては、別の記事で、触れているので、もし良かったらそちらをご覧ください。

[おすすめ]ゲーム好きが紹介。SAOの家庭用ゲームのタイトル全9作品

ちなみにこのブログでは、家庭用ゲームに注目して解説をしていきます。その内その他の媒体を書いていくかもしれません。その際は、ぜひご覧ください。

 

では、それぞれ、どういったものが出ているかを軽く解説していきます。

原作小説について

 

まずは、原作小説こちらは、川原礫先生が書いていらっしゃる小説になり、現段階の最新作で

27巻出ています。

さらに外伝も多数出版されていいるので、かなりの超大作という形になっています。

ただ、内容としては本編現段階の27巻で把握できるので、がっつりハマったという方は、

外伝も読んでみるのは、いかがでしょうか。

アニメ本編について

 

そしてお次にアニメ本編の解説をさせていただきます。

アニメは、現段階で、1シリーズ2クール構成(25話)で4シーズン出ています。

1シリーズ目は、この記事冒頭で、書いたSAO編。俗に言うアインクラッド編です。それとアルヴヘイムオンラインで冒険する、フェアリーダンス編。

2シリーズ目は、ガンゲイルオンラインを舞台としたファントムバレット編とまたアルヴヘイムオンラインを舞台としたエクスキャリバー編とマザーズロザリオ編。

3シリーズ目は、アンダーワールドという名前のVRワールドを舞台としたアリシゼーション編とアリシゼーションウォーオブアンダーワールド編

という形で構成されています。原作小説では、18巻までのお話がアニメ本編で描かれています。

 

映画について

 

お次は、映画の解説をしていきます。

映画は、合計3本出ていて、まず1作目

SAOオーディナルスケールというタイトルで出ていてます。

こちらの作品は、VR(仮想現実)ではなく、AR(拡張現実)機能を使ったVRゲームが舞台となっています。

そして、2作目は、SAOプログレッシブ星無き夜のアリア

こちらは、アニメ本編のアインクラッド編の第1話を、SAOヒロインの一人、アスナが主人公となり、物語が進んでいく物となっています。なので、アニメ本編を重なっていたり、アスナ視点では、この部分こうなっていたのかという物が楽しめて、アニメ本編視聴者でも、未視聴者でも楽しめる作品となっています。

そして、3作品目は、SAOプログレッシブ冥き夕闇のスケルツォ

こちらの作品は、前作の続きになっていて冒頭開始は、4層フロアーボスからとなっています。

前作では、第1層ボスモンスター戦までとなっていて、そこから2、3層ボスモンスターを突破した後の話になっているため、完全に続きからではありません。

ただ、前作で出てきた、新規のキャラクターが出てきたりするので、いきなりこの作品を見るよりかは、前作の星無き夜のアリアを視聴してから見る事をおすすめします。

お次は、漫画の解説をさせていただきます。

漫画は、SAOのアニメ本編、プログレッシブ編や、外伝、ゲームを中心に小説やアニメ本編以外でもお話を楽しめるような形になっていて、オリジナル作品は、あまりない媒体になっています。

とはいえ、プログレッシブ編の映画化されていない話や、漫画独自の話の切り方、展開の違いはあるので、そういった部分は、オリジナルに、なってきます。

なので、別媒体との内容違いを比べたりするのも漫画の楽しみ方の一つであると思います。

ただ、原作小説が好きであまり変えて欲しくないという方もいらっしゃると思うのでそういう方には

あまりおすすめできない部分でもあります。

お次は、ゲーム媒体として、一気にご紹介していきます。家庭用ゲームについては、今回は省かせていただきます。もし気になった方は、下のリンクからどうぞ。

[おすすめ]ゲーム好きが紹介。SAOの家庭用ゲームのタイトル全9作品

 

ブラウザ、アプリ版ゲームについて

では、まずアプリゲームから紹介していきます。アプリゲームはすでにサービス終了しているものをありますので、そこはご了承ください。

1作目はブラウザ版でリリースしていた作品でSAOエンドワールドというタイトルになります。

こちらの作品は、オリジナルストーリーの内容になっているらしく、私はこのゲーム配信時

まだ、ブラウザ版ゲームができる環境がなく、後に知ったため内容を詳しく把握していません。

ただ、画像検索で調べてみるとゲームシステムは、ソーシャルカードゲームみたいな感じです。

二作目は、これまたブラウザ版のゲーム、SAOプログレスリンクという作品になります。

こちらも私は、遊べていませんので、調べた時の内容を説明すると、アルヴヘイムオンラインを舞台とした、オリジナルストーリーのゲームということです。

ゲームシステムは、前作と同じく、ソーシャルカードゲームみたいな感じです。

3作品目は、ブラウザ及びアプリゲームのSAOコードレジスタこちらの作品は、遊んだことがあり、

内容は、アインクラッド、アルヴヘイムオンラインを舞台として、新規のオリジナルストーリーが楽しめる作品となっていました。

さらにこちらの配信中にアニメ本編では、ファントムバレット編がやっている時期と重なり、GGOの世界も楽しめる作品となっていました。

4作目は、アプリ版として登場します。タイトルは、SAOメモリーデフラグです。

こちらの作品は、アニメ本編の追体験を楽しめる作品となっていて、ゲームシステムも

横スクロール型アクションRPGとして、前作までとは、かなり違う形で登場しました。

限定イベントとして、新規オリジナルストーリーが楽しめるようにもなっていた作品になります。

5作品は、アプリ版として登場し今でも、サービスが継続している作品。SAOインテグラルファクターになります。

こちらの作品は、前作とは、かなり違った内容になっていて、なんと主人公は、プレイヤー自身で

アインクラッドを冒険するという物になっています。今までの作品は、主人公はプレイヤー自身だったり、キャラ自身を使って戦ったりするものに対して、このゲームは、アバターを操作し、3DのアクションRPGとして、遊ぶことができます。

お話は、アインクラッド第1層から100層まで。

現在では、新規オリジナルストーリーが展開されています。

現在このゲームは、スマホアプリ以外にもPC版のスチームやGooglegameで遊ぶこともできるようになっているので、気になった方はぜひ遊んで見てください。

お次は、6作品になります。タイトルは、SAOアンリーシュブレイディング(元は、アリシゼーションブレイディング)この作品は、SAOの原作でいうところのアリシゼーション編を追体験できるものになっていて、ゲームシステムは、アドベンチャーパートと戦闘パートに分かれて進行してきます。

タイトルは、最初がアリシゼーションで始まり、アリシゼーション編の物語が終わり、ちょうど映画のプログレッシブ編が始まる頃あたりでアンリーシュとなり、アリシゼーション編以外にも、原作小説の19巻、20巻の物語や映画の追体験ができるという内容に変わりました。

ちなみにこのゲームはすでにサービス終了しています。ただ、公式サイトのSAOゲームファンクラブにて、19巻、20巻あたりの物語を読むことができるようになっています。現在できるかは、わかりません。

お次は、7作品の最新作。タイトルは、SAOヴァリアントショウダウン(VS)という作品になります。

先に説明しますと、この作品は、サービス開始していますが、現在、大規模なメンテナンスを行うためサービス停止状態になっています。

Twitterで、月1ぐらいにメンテナンス状況の報告をするという運営側からのメッセージがありますので、気になった方は、見てみるといいかもしれません。

尚、サービス再開は、2024年夏を目途としているそうですので、サービス再開したら遊んでみるのはいかがでしょうか。

さて、前置きが長くなったのでそろそろ解説をしていきます。

こちらの作品は、完全新規オリジナルストーリーとなっていて、舞台は、クロスエッジというMMOVRゲームで物語が進行していきます。ゲームシステムは、対戦型アクションRPGになっていて、面白い作品になっています。

ただ、3Dの対戦型RPGだけあって、スマホのバージョンによっては、動作が遅かったり、通信速度の

低下、そもそも起動できないなどの問題が発生していたこともあります。

それを直したり、色々と見直すための大型メンテナンスだそうです。

お次は、アーケードゲームで出ていた作品.。SAOアーケードについて解説をしていきます。

こちらの作品は、すでにサービス終了していますので、ご了承ください。

ゲーム内容は、カードとリアルのボタンを駆使したアクションRPGになっていて、

物語は新規オリジナルストーリーで、プレイヤー自身とキリト達で、今まで冒険してきた

VRゲームを舞台に進んでいきます。

カードは印刷型になっていて、ゲームを遊ぶのとは別にカードを印刷するという形になっていました。

筐体は、それぞれ別にあり、用途別に使用する形になっています。ただゲーム内でもカードを取得でき、そのカードを追加印刷する形も可能でした。

パチンコ、スロットについて

 

お次は、パチンコやスロットの解説になります。

こちらは、今年出た物となっていて、ついにSAOがパチンコやスロットになる日が来たかと思いました。ちなみにこちらは、18才以上でないと遊べないのでそこはご注意ください。後、ギャンブルの類なので、お金を浪費しすぎない程度にご注意ください。

パチンコ、スロットがどういうものかわからない方は、あまりいらっしゃらないかもしれません。ただ、一応説明しとくと。

パチンコ、スロット専用のお店があり、そこに行くと筐体が置いてあります。上に映像画面、パチンコの場合は、下に銀の玉が転がるスペース、スロットの場合は、リールがあります。

パチンコは、銀の玉を筐体で購入すると自分で入れたり、自動で入ったりします。レバーみたいのがあり、それを捻るとどんどん玉が落ちていき設置されている穴に入っていきます。入ると映像画面のリールが回り、絵柄を揃えていくものとなっています。

正直パチンコに関しては、やったことがないので、説明が間違っているかもしれません。

スロットは、出るものが、玉から、コインに変わり、尚且つ転がるスペースがありません。

その代わりにボタンがあり、そのボタンを押していくことでリールが止まりこちらも

絵柄を揃えて当たりを狙っていくものになっています。

もし、興味があれば、行ってみるのもいいかもしれません。ただ投稿主は、ギャンブルにお金を溶かすというのをあまり好きではありませんので、おすすめはしません。

とはいえ、ゲームシステムは好きだったりするので、まったくギャンブル系のゲームをしないわけではないのですが、お金を浪費する使い方はしないように心がけています。

なので皆様も、法律や、お金の浪費には気を付けて遊んでみるといいかと思います。

もし、お金をあまり使えないとか、使いたくない方は、アプリ版も出る可能性があるので、そちらでやってみるといいかもしれません。アプリ版では、課金はもちろんありますが、そこそこ無料でも遊ぶことができるので、いいかと思います。

 

まとめ

ではでは、これで以上になります。SAOについてどんなものか少しでも分かって頂けたら幸いです。

もちろんかなり媒体や内容が深いものなので、全部を説明できていません。その内深掘りして書いていきたいと思いますので、その際は、ぜひその記事も読んで見てください。

ここでは、紹介を省きましたが、CDでドラマCDや

それぞれの主題歌なども出ています。

本媒体は、漫画や小説以外にも、設定資料集やゲームの攻略本、

イラスト集なども出ているので、気になった方は、ぜひ読んで見てください。より詳しくそして

より面白くソードアートオンラインの世界を楽しめると思います。

このブログでは、基本的に家庭用ゲーム部分に触れているので良かったらそちらの記事も

どうぞ!

それでは、またどこかの記事でお会いできることを楽しみにしています。投稿主は、Nekomaruでした。

 

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