ソードアートオンラインゲーム フェイタルバレットの紹介

SAOゲーム

ソードアートオンラインフェイタルバレットとは?

こちらの記事では、

ソードアートオンラインのゲームをやりたいけどどのゲームをやったらいいかわからないとか

ソードアートオンラインを知りたいけどどこから手を付けたらいいかわからないそんな方に

向けてゲームの紹介をさせていただきますので最後までお付き合いしていただけると幸いです。

今回紹介するゲーム以外にも、ソードアートオンラインのゲームはいっぱいありますので、もし良かったらこちらの記事をご覧ください。

[おすすめ]ゲーム好きが紹介。SAOの家庭用ゲームのタイトル全8作品

今回紹介するのは、ソードアートオンラインのゲーム第6作目のソフト

ソードアートオンラインフェイタルバレットについてのご紹介させていただきます。

ここから先は、少しネタバレが入るので苦手な方は、一度遊んでからご覧ください。

フェイタルバレットの概要

こちらのソフトは 2018年2月8日に発売されたソフトになっています。当時遊べるハードは、PS4とXBOXONEとsteamになっていて今では、有料DLCが付いたスイッチ版でも遊ぶことが可能となっています。

ジャンルは、SAOゲームシリーズ初のサードパーソンシューティングRPGゲーム(3人称視点の射撃ロールプレイングゲーム)となっています。

舞台は、原作小説の5巻に登場するガンゲイルオンラインのフィールドでゲームを楽しむことができます。

今作は、今までのSAOシリーズとはかなり異なりシューティングゲームもそうですが、プレイヤー(自分自身)が操作するキャラクターは、キリトではなく完全にオリジナルキャラクターでキャラクターメイク(容姿の変更)したキャラを操作して遊んでいきます。

なので物語も完全新規で始まっていきます。

ただ、物語中盤まで進むと原作小説の5巻であったファントムバレット編の物語が挟まりそこでは、操作キャラはキリト(原作主人公)となり原作、アニメの追体験をすることもできます。

さらには、DLC(ダウンロードコンテンツ)も充実していて、有料DLCとして合計3弾に加えて無料アップデートとだして今までに登場したキャラと登場や、キャラクターメイキングで使える容姿の種類、

武器やアイテム、衣装の追加など、盛りだくさんの内容となっています。

ゲームシステムは、どんな感じ?

ここでは、ゲームシステムについてもう少し深掘りしてお話していきます。

このゲームはバトルシステムは、TPS(サードパーソンシューティング)つまり三人称視点のシューティングゲームとなっています。

こちらがゲーム画面の画像になります。

ただその他のシューティングゲームとは違い,キャラクターのレベルやモンスターのレベルがあり、倒すとレベルが上がりそれに応じてステータス上昇に使えるポイントが手に入リます。

ステータス画面はこんな感じです。

 

このポイントを使いステータスを上げて強化し、強い武器やSAOゲームお馴染みのスキルを取得することができます。スキルには別のポイントがありそれを使うことで取得が可能となっています。

その他にもSAOゲームお馴染みのシステムや新たシステムなどがあり、ゲームを盛り上げてくれています。

では、一つ一つ解説をしていきましょう。

まずは、UFG(アルテメットファイバーガン)と呼ばれるものがあり、こちらは、壁に向かって打つとビームワイヤーが射出され上に登る役割を果たしてくれたり、敵に当てると攻撃扱いになりダウン状態になったり、特定の球体に当てるとドアが動いたり仕掛けが作動したりするものとなっています。

ステージ攻略には必須のアイテムになり、ゲームを始めた序盤に自動的に入手し、チュートリアルも見る事ができます。

お次は、アファシス(AIアバター)と呼ばれるキャラクターで、こちらもゲームを始めた序盤に入手可能な上に物語でもかなり重要な役割を担っています。

このゲームでは、主人公アバター以外は、基本的に装備の付け替えはできない仕様になっています。ただ、アファシスは別で装備の付け替えやスキルのセットアップなどカスタマイズできる要素が多く含まれています。

さらには貯金機能というものがあり、アファシスにゲーム内通貨を渡すと貯金をしてくれるというものもあります。

他にもバトル中のどういった行動をして欲しいか誘導できるシステムがあったりと盛りだくさんなので、遊んでみたらアファシスについても色々試してみるといいかもしれません。

お次は、SAOゲームお馴染みの友好度システムです。

こちらは、仲間達とバトルに連れていくや会話をすることにより友好度が上がりそのキャラクターの特別衣装や、添い寝イベント、添い寝CGイラストの回収などができるようになっています。

さらに、このゲームは、一部男キャラクターの添い寝イベントも楽しめるものとなっていて

女性キャラクターではなく男性キャラクターの方が好きという方にも楽しめる内容になっています。

ちなみに主人公は、性別も変えられるので、オリジナルキャラ×既存キャラクターによる男性同士,女性同士でのイベント感覚で楽しむ事も出来たりします。

その他にもゲームの難易度変更や、オンラインでの共闘、サブクエストや、対人戦など

物語以外にもやりこみ要素が多く含まれているので、始めたら色々試してみるといいかもしれません。

 

物語はどんな感じ?

それでは、物語について触れていきたいと思います。

このゲームは、主人公がキリトではなくオリジナルキャラ(自分のカスタマイズアバター)がメインとなってお話が進む内容なので、最初の登場は、オリジナルアバターとなっています。

さらには、一部の物語(途中のファントムバレット編)の話以外では、基本的にキリト(原作主人公)は、オリジナルアバターの仲間という設定で登場や物語に関わっていきます。

なので、ここでは主人公をオリジナルアバターとして解説をしていきます。

物語は、ゲームオリジナルキャラのクレハに紹介され、ガンゲイルオンラインに初めてログインするところから始まります。

その後、ガンゲイルオンラインの説明や、その他のVRMMO(SAOやALO、SA:O)の軽い説明が入ります。

ここで、少しガンゲイルオンラインの説明をしとくとガンゲイルオンラインはその名の通りに

銃を武器として使い、モンスターやプレイヤーと対戦するMMORPGになっています。

対人のシューティングゲームに、オンラインRPGのファンタジーゲームをくっつけたような感じですね。

とはいえ銃の世界なので雰囲気は、かなり殺伐としている世界になっています。

さらには、現実通貨還元システムというものがあり、ゲーム内通貨を現実世界の通貨に変更することできるので、この世界でのプロ(ゲームでお金を稼ぐ人)というのが出てきたりもしています。

※あくまでもこのゲーム内での話なので、実際にフェイタルバレットを遊んでゲーム内通貨を持ってこれるわけではないのであしからず。

そのままチュートリアルへチュートリアル中も物語は進んでいきます。この時ガンゲイルオンラインでは、大型アップデートの対人戦イベントがやっていてクレハと主人公はそれに参加することにしました。

その大型イベントには、フィールドのどこかに隠しアイテムが存在するという情報があり、クレハや主人公はそれを狙っています。

しかしその他のプレイヤーも狙っていて道中、二人のプレイヤーと鉢合わせになってしまいます。

そこで出会ったのが、イツキというプレイヤーとその仲間でした。このイツキは、ガンゲイルオンラインでもトップクラスのプレイヤーで有名でした。

そんなプレイヤーと鉢合わせになってしまいますが、相手はすぐに打ってこなかったのです。

理由を聞くとクレハの相方(主人公)がまだニュービー(この世界観で新規プレイヤーの呼び名)であったことから不意打ちぽく打つのは性に合わないということだったのです。

とはいえ、ここはガンゲイルオンライン、PVP(対人戦)が主流。

さらには、クレハの売り言葉もあり直接対決をすることはなくとも近くにいるちょっとやっかいなエネミー(GGO内のモンスター)を倒してきてくれと言われます。

それが出来たら見逃す。もしできなければと対人戦という流れになりました。

そこで、クレハ達は、エネミーを倒すことを選び先に進みます。

なんとか倒すことに成功したクレハ達は、先にある端末を操作し目的であるレアアイテムの入手を目指します。

端末を操作しているクレハが一旦後ろを振り向くと地面にあったワープ装置が起動して、主人公だけが転移してしまいます。

転移された主人公は、転移先のフィールドを見渡してみます。そこには、何個も人間が入りそうなカプセルや機械がありました。

そこにあるカプセルに近づき、触れると[マスター登録完了]と急に音声がなり、カプセルが開きます。

そうすると、一人の人間がでてきました。そのタイミングで銃声が鳴ります。

なんとか交わした主人公。

銃声の先には、一人の女性が銃を向けていました。ただその後この部屋に駆けつけたクレハが

その女性に銃を向けます。

ですが、その後別方向からもう一人がこちらやってきて剣を振りかざしてきました。

銃世界でも剣があったのです。その剣は、鉄できた重そうで尖った刃先ではなく、軽そうで、柄からビームが伸びていました。

そういわゆるビームソードというものです。

ビームソードが当たる前にカプセルから出てきた人間を守ろうと自ら盾になろうとします。

しかし剣は振り降ろされませんでした。

もう一人は男性で、黒い格好をしています。の男性は、ビームソードをしまい。

こちらに向かって、もう遅かったみたいだ、これ以上は戦わない。さっきは剣を向けてすまないという事を言ってきました。※セリフはうる覚えなので間違ってたらすみません。

それを聞いたもう一人女性プレイヤーも銃を降ろしてこちらに向かって話しかけてきました。

ここで二人はキリトとアスナと名乗りそのまま話を続けました。

この二人のプレイヤーは、主人公やクレハと同じくレアアイテムを狙って探索していたらしく

さらには、主人公がそのレアアイテムを手に入れたというところまで察したということだったのです。

このレアアイテムというは、カプセルから出てきた人間でした。この人間は実際には、AI(人工知能)を載せたサポートキャラでありアファシスタイプXという名前でした。それではということで

主人公が名前を付けます。※フェイタルバレットを始めると最初に主人公とアファシスの容姿や名前が設定できます。

そのタイミングで付けたアファシスの名前が適用されます。

そして、キリト達と別れた後イベントが終了となり、フィールドから街に戻ります。

街に戻った後すぐにキリト達に声をかけられ、これからお疲れ様会やるんだけど来ないかと誘われます。

そこで主人公達はOKしてキリト達のいるホーム(プレイヤーの部屋)に招待されます。

そこには、キリト達の仲間がいっぱいいて軽く自己紹介をした後にお疲れ様会を開始します。

そこで、キリト達から今後大型アップデートでくるイベント、SBCフリューゲルについての話題が上がりました。それを一緒に攻略しないかと誘われ、主人公達はOKします。

果たして、SBCフリューゲルとはどんな内容のものなのか、そして主人公達はどんな冒険をするのか

それは、ゲームを遊んでみてのお楽しみ♪

 

その他、要素について

ここでは、DLC(ダウンロードコンテンツ)や上記で触れられなかった要素などを触れていきたいと思います。

まず、DLCから紹介していきます。このフェイタルバレットには、有料DLCがあり、それぞれ

第一弾が銃火の覇者、第二弾が豪陣の造手、第三弾が機駆の馭者となっています。

こちらは、それぞれがすべて入ったソフトがスイッチ版で発売されていて、これから遊びたいけど

有料DLCを別の買うのは面倒くさいや、できるだけやすく済ませたやスイッチしかないという方には

おすすめとなっています。

その他にも大型拡張コンテンツと題して、雪原の歌姫というものがあり、こちらも新規物語や、過去作品に登場したSAOキャラや、追加武器、衣装など盛りだくさんの内容が入ったものになっています。

こちらもスイッチ版に収録されているので、スイッチ版を買った方は遊んでみてもいいかもしれません。

さらには、大型アップデートが三回来ていてそれぞれ、新規ストーリーや追加キャラ、追加武器、衣装など盛りだくさんとなっています。

この大型アップデートでは、原作小説のアリシゼーション編で登場した、アリスやユージオ、ロニエやティーゼが登場します。

アリシゼーション編のキャラが好きという方も大型アップデートで登場しているので楽しめるようになっています。

ただ有料DLCを含めて大型アップデートで登場する、新規ストーリーや新規キャラは

本編に出てくる忘却の森突入後でないと遊そべないので、ご注意ください。

最後にこのゲームに登場キャラクターを動画に撮ったのでもしよければご覧ください。

 

まとめ

ではでは、SAOフェイタルバレットを紹介、解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

こちらのゲーム、投稿主は発売当初に買い大体遊びはしたもののかなり前のことだったので内容を覚えてない部分がありました。これを機にまた遊んでみようかなと思っています。

当初遊んだ感想は、かなり面白くてシューティングゲーム自体はあまり得意ではなかったですが

そんな方でも楽しめるものではないかなと思っています。

ただ、このゲームは、エンディング分岐があり、トゥルーエンドの到達がかなり難しかったのを記憶しているので、トゥルーエンドを目指すなら攻略本を買ったり攻略動画を見ながら遊ぶことをおすすめします。

普通にやってると気づかない部分が多数出てくるかと思います。攻略本のタイトルは、ソードアートオンラインフェイタルバレットザコンプリートガイドなので

Amazonさんや中古ショップなどで探してみるといいかもしれません。

大分長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございます。

ではでは、またどこかの記事で会えるといいですね。

投稿主はNekomaruでした。

 

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