SAO ラストリコレクションとは
こちらの記事では、
ソードアートオンラインのゲームをやりたいけどどのゲームをやったらいいかわからないとか
ソードアートオンラインを知りたいけどどこから手を付けたらいいかわからないそんな方に
向けてゲームの紹介をさせていただきますので最後までお付き合いしていただけると幸いです。
Amazonのアソシエイトとして、SAOゲームびよりは適格販売により収益を得る場合がございます。
今回紹介するゲーム以外にも、ソードアートオンラインのゲームはいっぱいありますので、もし良かったらこちらの記事をご覧ください。
[おすすめ]ゲーム好きが紹介。SAOの家庭用ゲームのタイトル全8作品
今回は2023年10/5日に発売された、ソードアートオンライン最新作。
ソードアートオンラインラストリコレクションについて、紹介、解説をしていきます。
この先は、少しネタバレが含まれる場合があります。ネタバレが苦手な方は、先に遊んでみてからこちらの記事をご覧ください。
ラストリコレクションの概要
こちらのゲームは、PlayStation®5, PlayStation®4, Xbox Series X|S, Xbox One, STEAM®で展開されているソフトになり、それぞれのハードで遊ぶことができます。
物語は、前作アリシゼーションリコリスの完全に続きのお話になります。
ただリコリスを遊んでいない方でもこのゲームを始めた最初に振り返りと題して
軽く見る事ができるので、遊んでいない方でもすんなり入れるようになっています。
さらには、ダウンロードコンテンツを決まっていて2024年12月にリリース予定と
なっているので、ダウンロードコンテンツまでがっつりやりたいという方でも
準備をする時間はかなりあるので、買うのが遅いということはないと思います。
ゲームシステムはどんな感じ?
ゲームシステムは、アクションRPGとなっていて3Dモデルのモンスターに直接攻撃することでそのまま戦闘に入っていきます。
こちらが戦闘中に使うパレット画面になります。
こういった形で、右側に基礎的な行動のボタンが
真ん中にソードアートオンラインお馴染みのソードスキルやバトルスキルがセットできて
そのソードスキルやバトルスキルを駆使しながら物語を進めたり、モンスターを倒していきます。
今作のソードスキルは、新しく入手ではなく全て入手してある状態でスタートします。
なので、色んなスキルを試して使いやすいパレットを作ることもできます。
ただバトルスキルは、別でスキルポイントというソードスキルを使うと手に入るポイントで
入手します。ソードスキルも強化することができて強化すると追加効果を増やすことができます。
お好みのスキルを強化し遊んでみるのもいいかもしません。
さらに指示モードというのがあり、戦闘中にして欲しい行動を仲間達にしてもらうこともできます。
この指示モード中は、戦闘が一時停止状態になり、戦況を分析しながら指示を出せるのが特徴となります。
この指示モードに使うバトルスキルやソードスキルも設定ができるので、
色んなスキルを試して遊んでみるといいかもしれません。
その他にも仲間達のキャラクターイベント、サブクエスト、神獣クエストや、討伐クエスト
など盛りだくさんになっています。
その他にも仲間達のバトルスキルやソードスキル、装備も変更可能になっているので、カスタマイズしてクエストに挑んでみましょう。
ソードアートオンラインのゲームではお馴染みの好感度もあり、戦闘中のいいねや戦闘に連れていくなどして好感度を上げてみましょう。キャラクターエピソードや特別衣装が入手できます。
ただ、添い寝イベントやCGシーンはないのでキャラクターエピソードだけ楽しむ形になります。
さらに特別衣装に関しては、欲しいキャラクターだけ上げればいいのではなくその他のキャラクターも上げなければいけませんのでそこそこ大変ではあります。ただ衣装はそれぞれのメイン回をモチーフにしているみたいでかなりいいと思います。
アリスとユージオとキリトは違うみたいですね。
他にも今までにはない要素があり、楽しめるものになっているので実際に遊んで見てくださいね♪
物語はどういう感じ?
ここでは、物語について触れていきたいと思います。
始まりは、リコリスのDLC(ダウンロードコンテンツ)100日戦争が終わった後、アニメ本編でもあった、最終不可実験(東の大門崩壊)から始まります。
これで、主人公達(キリト達)がいる人界側に暗黒界と呼ばれる、オークやゴブリンやジャイアントなど人間ではないものや、暗黒騎士や暗黒魔術師がいる世界の軍勢が押し寄せてきて破壊や殺しなどをし、領地を奪おうとします。それを阻止するために東の大門と呼ばれる人界と暗黒界の境界線で
防衛戦をしようという形になります。
ただ、キリト達は、戦わず話し合いで解決しようとします。
それは、人界側も同じ意見のため、暗黒界に交渉を持ち掛けます。
そうすると、暗黒界のうちの暗黒騎士団長シャスターと呼ばれる男がその交渉を受け入れ
その他、交渉に応じる暗黒界の種族の長達と和平会談をすることに。
暗黒界側から和平会談のための大使を送ると言われキリト達と人界側は、東の大門近くで待ちます。
待っていると、暗黒界側のほうから戦闘の音が聞こえてきてなんだろうとそちら側を見ると
2人の少女が飛龍の上から落ちてきました。
びっくりしたキリト達はまずその二人を救出し、人界側で話を聞くこととなります。
その内の一人はドロシーという名前でこちらの画像になります。
そうするとなんと、一人の少女(ドロシー)は、暗黒界側の大使であると言いました。
人界側の指揮官であるベルク―リはシャスターから別の名前の騎士がくる事を聞いていたため
それについて聞き返します。
そうすると、その騎士は事情があり来れなくなったということだったのです。
他の人界軍の人は、これに納得がいかず捕縛すべきだといってきましたが
ベルク―リーは、この少女が暗黒騎士シャスターの部下であることを知り
やつは変な小細工をするやつじゃないとして、大使の話を聞き入れることにしました。
その話によれば、暗黒界側でも大きく二つに分かれていて和平をするためには、
実際に暗黒界側に来て暗黒界の都市とされている場所に行く事なりました。
果たして、和平会談は成立するのか、アンダーワールドの未来は如何に
ということで、あらすじは以上になります。
物語は、原作、アニメ本編に近い部分もありつつゲームオリジナルの物語が入ってくるので
かなり楽しめる内容だと思っています。
なので、アニメは見たけどゲームやってない人でも設定の部分は近いので飲み込みやすいかもしれません。ただ、設定近いだけで物語自体は、かなり変わっているので、原作が好きでオリジナルがあまり好きではないという方にはおすすめできないものですね。
その他、要素について
今作は、ソードアートオンラインのゲーム10周年ということでシステムや物語以外にも、面白い要素がありますのでご紹介していきます。
今作のキャラクターは、アリシゼーションに登場するキャラクター以外にも、前作以前のゲームオリジナルキャラクターが登場し、プレイアブル(実際に動かせる)として遊ぶことができます。
さらにそれぞれのキャラクターエピソードや、他のキャラクターの交流が見れるのも楽しみの一つです。
その他にも、劇場版SAOプログレッシブで登場したキャラクター、ミトもプレイアブルとして使用可能になっていたり、10周年としての仕込みが用意されています。
やりこみ要素も充実していて、最強武器の入手や、ゲームオリジナルのソードスキルの取得、神獣討伐などがあり、やりこみ系のゲームが好きな方には、おすすめできる作品になっています。
エンディングは一つとなっていますが、その後の後日談が物語としてあり、こちらも10周年を飾るのにいいものになっているのでそこも見どころの一つになっています。
最初のほうで書いた通り、このゲームは、2024年にダウンロードコンテンツが用意されているので、
まだまだ、物語の展開を期待できるので私も楽しみです。
まとめ
ではでは、ソードアートオンラインラストリコレクションの紹介、解説をしてきましたがいかがだったでしょうか?
最終的な感想は、かなりいい作品になっていると思います。ただ最後の終わり方が10周年記念だからなのか、それとももうゲームを出さないのかそんな終わり方だったので気になるところではあります。ただ、ライトノベル原作作品でこれだけのシリーズを展開しているの中々ないでそこはやっぱりすごいところだなと感じます。皆さんももし気になった方は、買って遊んで見るのはいかがでしょうか。
ではでは、またどこかの記事で出会えること楽しみにしています。
投稿主は、Nekomaruでした。
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