SAOホロウフラグメントってどんなゲーム?
Amazonのアソシエイトとして、SAOゲームびよりは適格販売により収益を得る場合がございます。
こちらの記事では
ソードアートオンラインのゲームをやりたいけどどのゲームをやったらいいかわからないとか
ソードアートオンラインを知りたいけどどこから手を付けたらいいかわからないそんな方に
向けてゲームの紹介をさせていただきますので最後までお付き合いしていただけると幸いです。
今回紹介するゲーム以外にも、ソードアートオンラインのゲームはいっぱいありますので、もし良かったらこちらの記事をご覧ください。
[おすすめ]ゲーム好きが紹介。SAOの家庭用ゲームのタイトル全8作品
今回は家庭用ゲーム第二弾として発売された、ソードアートオンラインのゲームホロウフラグメントについて、ご紹介とプレイの感想などを書いてきます。
ホロウフラグメントの詳細
ではさっそくご紹介していきます。こちらの画像をご覧ください。
こちらが、ソードアートオンラインホロウフラグメントのパッケージ画像になります。
ハードは、PSVITAのみで現在では、PS4に別のタイトル、ロストソングと一緒のパッケージ
ゲームディレクターズカット版として発売もされています。
ゲームシステムはどんな感じ?
ゲームシステムは、3DアクションRPGとなっていて、前作よりアクション要素が強めになっています。オート攻撃はそのままに新システムとして、バーストアタックが追加されていて、
ボタン操作によりオート攻撃よりも攻撃力の高い攻撃がその場で繰り出される仕様になっています。
ただ、デメリットとして、リスクゲージ(敵に狙われやすくなる)が上がり、ダメージ食らいやすくなるという仕様にもなっているので、気にしながら使っていくのがおすすめとなっています。
この作品にも原作、アニメ本編でお馴染みのスイッチ(キャラの切り替え)システムがあり、
原作再現が楽しめる要素もあります。
物語の内容は?
物語は、なんと、アインクラッド75層から始まる、インフィニティモーメントの話とまったく同じで
その話に、ホロウエリアと呼ばれる未開地エリアが出現し、その部分がお話として追加されています。
つまりこのゲームは、1本で二つの話が楽しめる作品になっています。
投稿主は、最初に始めたゲームがロストソングなのですが、その後、知人に聞いたところ、インフィニティモーメントをやるなら、ホロウフラグメントをやったほうが、一気に二つ楽しめるよ。
と勧められ、先にこちらのソフトを購入しました。
こちらのゲームもインフィニティモーメントと同じくホロウフラグメントのみのオリジナルキャラが存在し、序盤から登場してゲームを盛り上げてくれます。
こちらの記事では基本的にはネタバレを避けていきたいにで、ここからはプレイした感想などに入っていきます。
プレイした感想
まず、最初に結論を言うと「面白いが前作同様に人を選ぶ作品である」です。
では、良かった点からお話していきましょう。
まずは、操作感こちらが、前作よりアクションよりになっていて、より
SAO感が出ている感じなっているところです。投稿主の主観ですが、
どうしてもSAOのアニメ本編を見た後だとMMORPGとしてではなく
MMOアクションRPGの側面が強いイメージになっています。
多分これはSAOを見て、ゲームをやった方だと感じた事だと思います。
なので、前作だとその面がかなり薄いのです、この作品は、ゲームシステムに
バーストアタックというものが追加されており、ゲーム画面下のゲージ
を消費して自ら攻撃を行うことができます。これによりかなりアクション
ゲーム感が出ていてプレイしていて楽しめる要素の一つとなっています。
もう一つはホロウエリアの追加。
こちらは、ゲーム開始して最初のチュートリアルで解放される仕様になっています。
なので、前作をすでにクリア済みの人は、ホロウエリアのみをプレイ。
前作をプレイしていない、もしくはプレイ途中でクリアしていない人は
75層以降のお話からという風に分岐して選ぶ事ができます。
さらにどちらも行き来できるので、最初は、75層から登る話を
行きづまったら、ホロウエリアでレベリングをという風にもできます。
投稿主は後者でプレイしています。
最初に書かせていただた通り、このゲームは、ディレクターズエディションとして
PS4版で出ていてます。
物語も面白いと思うので気になった方はぜひ遊んで見てください。
悪かった点
こちらは、やりこみ要素が余計に強くなってしまったことと、インフィニティモーメントでは出来ていた、裏技が出来なくなってしまった事です。
まずは、やりこみ要素について、こちらはゲーマーでやりこみ要素を楽しみたい方にとっては嬉しいものですが、どちらかというとライト勢(物語だけを楽しみたい)方は、中々やりずらい要素になってきてしまいます。さらにいうと、このゲームは、やりこみ要素をやらないと中々先に進めなかったりする場合も出てくるので、結局は行き詰まってしまうパターンが出てくるというところです。
お次に裏技が出来なくなった点について、こちらは、多分裏技というより、バグに近い形みたいでして、そこを修正されてしまった形になります。
具体的に説明するとインフィニティモーメントでは、戦闘のチュートリアルでソードスキル(このゲームの必殺技)を練習する場面があります。このチュートリアルで、なんとソードスキルを使わず、ひたすら、オート攻撃を繰り返すと、敵が倒されずにずっと攻撃ができます。
このゲームの仕様上、ソードスキルの熟練度(スキルの解放に必要なポイント)は、オート攻撃のみで取得されます。なので、これをずっと繰り返すと無限にポイントを回収することが可能になります。
ただ、ホロウフラグメントやゲームディレクターズカット版ではその裏技が出来なくなっています。
なので、ポイント稼ぎは地道にやらねばなりません。これもある意味やりこみ要素の一つとなっています。
このゲームではソードスキルのほかにパッシブ(常時発動型),バトルスキル(選んで発動型)の二種類が
あり、それを取得できるかどうかでゲーム進行に大きな影響が出ます。
以上の事から、このゲームのおすすめできる方はやりこみ要素が好きな方にはおすすめできますが、
物語を楽しみたいや短時間で楽したい方にはあまり向かない作品となっております。
まとめ
ではでは、今回はホロウフラグメントについて紹介と感想を書かせていただきました。
いかがだったでしょうか?
SAOのゲームは賛否が非常に分かれるゲームが多いです。最初の方が良かったという方もいれば
最新作がいいという方もいます。この辺に関しては、結局のところ本人の感じ方で変わるので
まずは、プレイしてみてから判断して良いかもしれません。
こんな形で今後もSAOゲームの紹介をSAOゲームを知らない方やアニメは知っているけど見てないやプレイしていないそんな方にこんな感じだよという風に、発信出来たらいいなと思っています。
それでは、また別の記事でお会いできたらいいですね!
投稿者はNekomaruでした。
コメント